自分との約束の扉を開くために
運を拓く(開運)とは、強運者になる為の法則を知ること。
映画『すずめの戸締まり』は観られましたか?
あなたの中に閉まっていたものの扉を開く!
自分の内にある真の力を知る。
自ら本質(能力・才能)に氣づき、それを信じて活かすことが出来るのが強運者なのです。
百日、千日
千日続けると神になるとも言われます。
千円札から紙(神)になるから、なんて云うギャグもありますが、
『あなた(本質)という開運習慣!』を実践することが開運の扉なのです。
そのためのあなただけが持っている法則を私たち守護神鑑定師は紐解いて、丁寧にお伝えしています。
今あなたは『自分との約束』の扉へ、向かっていますか?
日本の『古事記』を題材として作られた八百万の神開運暦は、この日本の地を拠点として導き出された日本人のあなただけの本質を読み解く詳細な統計学によるものになっています。
天文学に由来しますが、西洋の地で解かれた占星術によるものではなく、東洋の陰陽五行思想が用いられている点でも違いがあります。
その上、詳細に探れば探るほど、細密な魂の本質が明かされるので、一人として同じ本質をもった人はいないことが証明される内容です。
これは、あなたという星の内なる真の力が発揮されるのは、あなたにしか出来ないということの証です。
その証を知ると、何を活かして、今の課題解決へ向かい、あなたの人生をより充実させ、自己満足へと導くのかということまで分かります。
陰陽五行思想と日本人の精神文化
よく占いというと「恋愛」とか「結婚」、「仕事」や「お金」、「人間関係」、「健康運」とカテゴリーごとで何を占うか?を決めるような方法が用いられることがあります。
たしかにそれぞれのカテゴリーごとに見るという方法もあるのですが、すべては密接に絡み合っています。
先ほども少し触れましたが、たとえば、陰陽五行思想は天文学と関係しています。
太陽月
の動きが重要となっています。
ご自分の生まれた地や時刻も大事で、十天体がどの位置にあって生まれてきたかで人それぞれの本質的なものが異なります。
分かりやすい例としては、月は、身体に関して関係が深く、女性は子宮があるので特に生理周期や妊娠出産で宇宙の連鎖を感じ易いでしょう。
ただ、ここで身体というと「健康」に関わる問題が月にあると思われがちです。
そうではなく、五臓六腑に意識を向けて過ごすことは「人間関係」をよくすることにも繋がります。
具体的なメッセージとして気付く方法があるのですが、
・特に腸を悪くすると、人の流れが悪くなると云われます。
・手を怪我する時はソレに手を出してはいけないトキとのお知らせ。
・足を怪我したら休みなさいのサインだそうです。
人との付き合いやコミュニケーションを上手くいかせるためにも、ご自分の健康面を図ることが大切ということです。
ご自分の身体の声をちゃんと聞いて、無理をしたり頑張りすぎたりしないコトが肝心ですね。
こうした気付きを重ねると、外側の偏った意識だけに囚われ「恋愛」を求めようとしたり、「仕事」や「お金」を得ようとか、「健康」をもたらそうということよりも、ご自分の今の状況をちゃんと内側から氣づくことが肝心であると分かります。
もちろん、鑑定師や占い師などを通じて知る機会を得ることも必要な時はあると思いますが、もし、ご自分の本質を自分自身で見ていくことが出来るようになれば、こうした一時的な占いよりも、自分自身で本質的な部分にちゃんと気付いて解決へ導いていくことが出来るようになるでしょう。
日本人は特にそうした気付きを自ら得られるだけの精神的な文化を育んで来ました。
八百万の神開運暦においても、古事記を通して、先人たちの暦を学ぶことで、「恋愛」「結婚」「仕事」「お金」「人間関係」「健康」といったそれぞれを見ていくということよりも、自らの本質を知った上で、すべてのバランスが備わるその方法を教えています。
講師:守護神鑑定師 優花
▼プロフィール 1969年生まれ 大分県出身
OL、フラワーインストラクター、スクール主宰、コーチング、花屋経営、同居、息子2人、家庭円満の秘訣、結婚生活28年継続中、MBA取得、様々な経験・体験を生かし、お悩み相談、カウンセリング、コーチングを守護神鑑定をベースに行っています。
◆日本オラクリティ協会 ・八百万の神カード・リーディング公認講師