＜天照大神から慈愛に満ちたお告げ＞慈しみの光が心を照らすとき、あなたを成功へと導く✨

８月に火星が天秤座入りしました。真向いの牡羊座には、ちょうど土星と海王星が、合（重なっている）になっています。

牡羊座を司る火星が天秤座にいる影響で、対人面の交渉が主張や圧力で緊張しがちです。規律や制限を促す土星と、深い背景のある海王星が織りなす影響は複雑で、対人関係の解決が難しく感じられます。

8月から9月は、対人関係で主張が強まりがちです。議論にならないよう気を付けましょう。しかし、かに座に入った木星や金星の働きかけで、恋愛や結婚、出産へと、どんどん進展する運氣でもあります。

この状況を踏まえ、天照大神さまからのお告げは、「慈愛の心」を忘れないでほしいと伝えているようです。

天照大神さまは、太陽を司る神。占星術では、太陽は獅子座にあたります。獅子座は想像力や自己主張で個性を輝かせる星座です。その獅子座を９月の前半まで金星が通過します。

その太陽というあなたは、自らを輝かせるべく何か目的をもって歩んでいくことであなたらしい幸せを手にするのです。そしてその太陽神であるアマテラスが手に持っているのが鏡ですね。

神社参拝に手を合わす先にも鏡がありますよね。
占星術では、この鏡を「月」としても表現します。

まさに今、木星が滞在している、かに座の支配星が「月」です。

こうしたことから、今回、天照大神のカードを引いて感じたことは、自分の主観だけに囚われず、もっと慈愛の精神で物事を捉えられるとき、あなたの想像も超えて、より豊かな繫栄がもたらされることを示唆しているようなのです。

天照大神は、八百万の神の中でも最も尊い太陽神です。
たとえば、八百万の神は、山・海・風・雷といった自然の様々なところに宿っています。

風の神は、空気が淀まないように風を吹かせる一方、台風を起こす強い一面があります。
また、海の神は、私たちにたくさんの食料を与える一方で、津波による大災害をもたらす。
このように、神様とは、恵みを与える「和魂（にぎみたま）」と災いをもたらす「荒魂（あらみたま）」が混在しています。

しかし、太陽だけは人々に災いをもたらさないのです。これが太陽神であるアマテラスの偉大さなのです。
太陽が自然界すべてを司る存在であるということは、裏を返せば、自然界に様々な災いが起きた時、アマテラスの荒魂だと捉えるのです。

このアマテラスを、天皇は祀り、国民の繁栄と世界平和を祈願しています。

アマテラスが、高天原（天界）から葦原中国（地上）へ降り立った、ニニギノミコトに命じた三大神勅があります。
その一つが「宝鏡奉斎の神勅（ほうきょうほうさいのしんちょく）」です。

アマテラスは鏡を渡し「この鏡を私だと思って、自分を映し、自省しなさい。
もし、私欲により民を苦しめるような『我』が映ったならば、その『我』を取り除きなさい。」そう伝えたのです。
「かがみ（鏡）」から「が」を取れば、「かみ（神）」となります。

こうして、鏡を祀り感謝を届け、新たな決意を行い、最後に祈願をするのです。

これが神社と参拝の始まりです。
正しい参拝とは、最初に「感謝」し、そして「決意」し、最後に「祈願」します。

天皇は、宮中三殿にて年間２０回以上の祭祀を執り行い、国民の繁栄と世界平和を祈ります。
何事もなく平和に過ごせることへの感謝と、この国の君主である自覚のもとに、民の繁栄を祈願しているのです。

その天照大神は国譲りの際、オオクニヌシに次のように伝えました。
「汝ウシハクこの国は、我が御子のシラス国ぞとアマテラスが仰せである」。
「ウシハク」とは争うことによって国を治めること。そうすると、民衆は強者の所有物になってしまうことを意味します。

天照大神は「シラス国」になることを伝えました。
これからは民衆が主役となる慈愛で満ちた国を作ることを示すものでした。

世界の国々を見渡すと、ほとんどの国は争うことによって形成されてきました。
しかし、我が国日本は争うことなく、慈愛に満ちた国づくりを行い、それが「いつの間にか争いなき長寿の国、日本」となったのです。

私たちは天皇を中心として、慈愛に満ちた民衆が主役の、民衆のための国づくりを行ってきたのです。
その意志を２６８５年（令和７年）１２６代途絶えることなく天皇は実践されました。

すべては皇祖神アマテラスから始まったのです。

周りを照らす太陽のように、みんなを幸せにできる、
そんな人のことを「神様のような人」と、誰もが崇めたのです。

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鑑定セッション概要

9月のテーマは**「慈光照心」**。天照大神（アマテラスオオミカミ）のメッセージと数魂設計書を活用し、あなたの本質を探ります。天照大神は太陽を司る太陽神、天皇の祖神、そして伊勢神宮の祭神です。

キーワード: 「慈愛」と「福徳」。
慈しみの光があなたの心をそっと照らしています。誰かのやさしい言葉の中に、あなたを成功と幸せへ導く「お告げ」があるかもしれません。
氣付けるかどうかは、あなたの心がどれだけ開かれているか？それだけ。
愛と慈しみの心で自分自身や誰かの言葉を受け止めることができたとき、あなたの内側から光が溢れ出します。その光は、あなた自身を癒やし、まわりの人々もあたためていくでしょう。

＜9月のセッション内容＞

• 数魂設計書付きセッション＋心身の浄化ヒーリング
  • 数魂設計書（個別鑑定）：あなたの役割や本質を明らかに。
  • 守護神からの開運メッセージ：自己の癒しと柔軟な捉え方、俯瞰していくためのメッセージ
  • 心の浄化ヒーリング：心身をリセット。
  • 慈光照心へ向かう行動アドバイス：運氣を味方につけた行動指針をアドバイス

私たちの日頃の行動は、自我の判断に偏りがちです。けれども、なんらかの問題、課題と向き合わなければならなくなった時に、第三者からの言葉があなたに癒しをもたらし、氣付きを与えてくれることがあります。寄り添うような癒しとちょっとした氣付きで苦しさや悲しみが癒えることもあります。
そして、それによって、心が開かれ、自分の選択にはなかった選択や決心が固まることもあるでしょう。今の状態が複雑で難航しているならば、それを独断で判断しようとするのは、今は難しいかもしれません。まったく関係ない第三者の見解を聞いてみたり、そうしてもっと俯瞰した意識で物事を捉えてみることで、とても難しい問題も、あなたに違う見方やチャンスを届けてくれるかもしれません。

セッション詳細

• 開始日：令和7年9月1日以降

• 予約締切：2025年8月31日（木）23:59

こちらのLINE限定セッションは令和7年9月1日以降開始となります。
令和7年9月以降はご予約できませんので、ご予約は8月31日（木）23時59分までにご予約をお願いいたします。

• 時間：約2時間

• 料金：11,000円（税込）

• 定員：先着5名限定

キャンセルポリシー：セッション前までにご入金がない場合、キャンセル扱いとなります。予定変更はLINEで早めにご連絡ください。

鑑定概要

八百万の神開運暦を知って間もない方、守護神鑑定をした方で、それをどんな風に活かしていくのかを知りたいという方のための『開運セミナー』です。
また、開運セミナーでは、あなたの星を教えます。
あなたの才能、能力を活かしてあなたが決めた未来へ向かうための法則があります。
単に統計学ということではなく、あなたの波に乗るためにはそれに応じた道筋があるということです。
ドライバーがその運転方法を知って、その目的地へ行動していくためには、それが大前提となるということです。
守護神鑑定をしてみて、もうちょっと踏み込んだ話しが聞いてみたいという方は是非、お申込み下さい。
あなたの星を見つけて、それに向かって行動していくということがどういったことなのか？そのヒントにもなると思います。

※およそ2時間くらいの予定です。