＜最善を尽くす11月に‼＞あなたの守護神で分かる、お清め開運法とは？11月の個人セッションのご紹介

早いもので、2024年も残り2か月となりました。今年の変化変容は社会的な規模で混沌としたものを大小あっても誰もが少なからず感じてきたのではないでしょうか。元旦早々に地震が起こったり、それ以前よりもさらに経済的な変化は著しく、不安定な趣が見られました。日本人は歴史を振り返ってみると、疫病や自然災害などの災いによって、清める儀式を執り行うことに重きを委ね、物事を納めてきた歴史があります。
そして古くは巫女が神との信仰において言霊を降ろし、男性は民の代表として政治によって統治してきた歴史が残されています。
東洋における占いも古くはこのようなに災いを避ける目的や備えにより培われ、
そしてお清めとは、自らの穢れを取り払う、それにより人々の内なる目覚めを促すものでした。

私たちの住んでいる日本列島は、大陸とは違い、比較的小さな島国で自然災害も多かったので、その過酷な環境下であらゆることを日本人は体験してきたのです。自らを清め祀り、その事を精神の浄化となすことで、文明を発達させてきたことが、歴史的にも物語っています。

神社が各地にあるのも、私たちの望みを一方的に叶えてもらうがためだけにあるものではありません。小さな規模の神社にも祠があり、その内宮に、鏡が置かれています。それはなぜでしょうか。

ご存じの方も多いと思いますが、それは、己自身を映し出すための鏡なのです。

それは、人とし己を正すことにあり、誰かと対立して勝ち取るという正義などではなく、自らの内なる真の目覚めのために、祓い清めていくことの現れなのです。

自然界への感謝を忘れず、私たちは自らの偏った心を正すための姿勢がいつの時代においても重要な“在り方”であることを神事によって願い心を浄めてきたのです。

実際に私たちが気付いているか否かに関係なく自然界ほど平等に示されています。その人がいくら穢れていようと、人は自由に呼吸を吸って、二酸化炭素を必ず吐いて生きていけます。これはごく当たり前のことであっても、とても人が生きていくための重要なことです。もっと言えば、木々はその役割を担って人が吸う酸素を循環してくれます。その自然界のすべてのシステムを私たちは何一つ手掛けていません。

このように私たちは“この自然界によって生かされている存在”であり、そもそもは自らを見つめる視点が最も大切なのです。

私たちの観念がもたらすあらゆる現象は、必ずしもそれが正義であるかどうかやそれによって、答えを論じることでもありません。人としての“在り方”について学ぶ姿勢が根底の教え（道徳）であり、哲学だからです。

たとえば八百万の神開運暦を学ぶということは、統計学を学ぶことではありません。
とても重要な基礎となる『日本人の歴史を辿り、神道を学ぶこと』が前提にあり、それに基づいて統計学による正しい鑑定が出来るようになるのです。

ですから、その学びを会得すること自体が本来『お清め（浄め）』と言っても過言ではありません。
ただ、人それぞれの本質によって備わっているあなたの『お清め（浄め）方法』というものももちろんあり、それによって開運することが出来るということです。

その具体的なお清め（浄め）の仕方に基づくことで、私たちは自らの意識を目覚めさせ、自分の性質によって開運していくことが出来ます。

人それぞれの本質、ここでは、八百万の神開運暦で分かる、あなたの守護神をみることによってそれを明らかにしていきます。

まだ、一度も守護神鑑定をしたことがない方は、守護神鑑定を一度やってみてくださいね。

ではその『お清め（浄め）』によって徳を積むとは、具体的にどういう観点で捉えていくのかと示す場合、たとえばその『お清め（浄め）』について考えるときに、儒教の重点となる五つの道徳観念『智義信礼仁』を手掛かりとして、ここでは俯瞰してみたいと思います。

• 『智』善悪を弁別する是非の心
• 『義』正義、平等、公正、清廉であること
• 『信』人間の交際と交渉における信義と誠実さ
• 『礼』尊敬、礼儀正しさ
• 『仁』慈しみ、思いやり

これらの道徳観念を人々が心得ることによって日々を励み『徳を積む』ことにより、自らを安寧に導くと伝えられてきた教えがあります。
私たちの目覚めはこのように内なる意識の在り方を通して信仰し、自然界のご加護を得てきたことについて事あるごとに学びながら生きてきました。

もしこのような教えが人々になければ、人々の争いは絶えず、自然界を壊すことも平気で出来てしまうでしょう。
そして、先祖代々に渡り、教えとして受け継がれてきた信仰は、今を生きる私たちに、そのすべての命が託されていることを忘れないでください。

私たちは、様々な経験を通して人としての在り方を学び、それに努め、そして実を結びます。これは、一人一人の人生の季節を土台としてサイクルがあるからです。波風一つ立たずに実を結ぶことはそもそもあり得ません。また、始まりがスムーズだからといって、その後も安泰であるという確証などはどこにもありません。そもそも物事には人それぞれのサイクルが必ずあるからです。

ですから『祓い清める（浄める）』ということは、いずれ思わぬ事態に備えておくという思想でもあり、私たちはそれら自然界の営みを通して人と人の経験を経て心身を浄化し、そしてまた他者とともに生業に励むというサイクルによって、発展していくのです。
ですから、溜まった穢れを正すということは、必ず必要となるのです。

私たちの身体も、そのように出来ています。
血液が体内を循環し、老廃物が溜まったら、それを促すための対策がとられます。そして、また新たな血となり廻る。

このように『お清め』とは、自らを正していくための『開運作法』と捉えることが出来るでしょう。そしてその積み重ねが、自ずと己を目覚めさせる『人徳に繋がる』行為となるのです。

鑑定概要

あなたの数魂が分かれば、あなたの『お清め方法』について詳しくみることが出来ます。これは、良くあるお清め技法として『神社参拝』や『おトイレを掃除する』とか『ご近所や公園のゴミ拾い』といった常識のレベルの認識ではなく、そもそもあなた自身の本質から見て、あなたの『徳を積む行為』がどのような行為なのか？あなたの性質を知っていただき、それを取り組む行為を促すためのセッション内容となります。

11月は来年の流れもすでに来ているので、あなたの『お気軽開運術書』を手掛かりにしたものとしてお伝えしていきます。ちょうどこれを境に星回りも大きな転換期であり、新しいサイクルの流れがこれから訪れるタイミング。
重要な分岐点ともいえるので、これからの流れにスムーズに進むためにも『お清め』そして浄化を促しましょう。

※こちらのLINE限定セッションは11月1日以降開始となります。11月以降はご予約できませんので、ご予約は10月31日（木）23時59分までにご予約をお願いいたします。

※セッション時間はおよそ2時間です。

【キャンセルポリシー】

※セッション前までにご入金が無い場合は、セッションキャンセルとみなします。ご予定が変更になった場合は、お早めにLINEの方にご連絡お願いいたします。

鑑定概要

八百万の神開運暦を知って間もない方、守護神鑑定をした方で、それをどんな風に活かしていくのかを知りたいという方のための『開運セミナー』です。
また、開運セミナーでは、あなたの星を教えます。
あなたの才能、能力を活かしてあなたが決めた未来へ向かうための法則があります。
単に統計学ということではなく、あなたの波に乗るためにはそれに応じた道筋があるということです。
ドライバーがその運転方法を知って、その目的地へ行動していくためには、それが大前提となるということです。
守護神鑑定をしてみて、もうちょっと踏み込んだ話しが聞いてみたいという方は是非、お申込み下さい。
あなたの星を見つけて、それに向かって行動していくということがどういったことなのか？そのヒントにもなると思います。

※およそ2時間くらいの予定です。