2023年は転換期。小さな積み重ねが大きな力に！小さな力も集結すれば大きな力に！卯年の開運法とは？

2023年は転換期で小さな積み重ねが大きな力になります。
「癸（みずのと）」は陰陽五行では水の陰の年。

また、干支においては60年周期の暦の上で最後の年になります。
2024年からは新しい周期になるため、2023年はその転換前と言われています。

「癸」は雨を司るとも言われ、一粒一粒は小さな水滴ですが、集まって清流を作り大河の水源となります。「卯（うさぎ）」もまた、一匹一匹の力は弱いものの、強い繁殖力で命をつなぎます。

このように2023年は小さなものの集結や反復が、大きな力となる年です。

そして2023年は「癸卯（みずのとう）」。「癸みずのと」は順序で言えば最後、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期で、繁殖する、増えるという段階にあたります。両方を備えた「癸卯」は、カップル誕生やご結婚、赤ちゃん誕生のお祝い事も増えて、賑やかな年になるのかもしれませんね。

十二支にはそれぞれ守護の仏様がついており、卯年の守り本尊は文殊菩薩。

「三人寄れば文殊の知恵」
知恵や才能の仏様でもある文殊菩薩の守護を得ている卯年の人は、その才覚で成功すると言われています。
来年になったら何か新しい習い事を始めたり、資格試験に挑戦したりすると、いい結果が得られるかもしれません。

やりたいと思っていたけどなかなか始められなかったことも、このタイミングを味方に、この際、始めてみてはいかがでしょうか。

これまで積み重ねてきたことが試される年になりますから、何か積み重ねて来たことがある方程、最後まであきらめずに希望を持ち続けることがカギになるでしょう。

ただし、新年早々から無理をし過ぎないようにほどほどに進めていきましょう。
陰陽五行において、1年は立春から始まり節分で終わるとされています。まずは準備の思いで立春の2月4日から新たなスタートをすると良いでしょう。
そして注意してほしいことが、やり過ぎないということ。
「癸」と「卯」の関係は「水生木」ですから、木に水をやりすぎると腐れてしまうように、適度な水やりが大切です。そのように、適度に頑張り過ぎずに行うのが賢明となるでしょう。おおらかな気持ちで天命を待ちましょう。

大晦日からお正月は一年で最も運氣爆上がりのトキです。
そもそも「年ごもり」という風習で一家の家長が氏神神社に大晦日の晩から元旦までこもっていました。

除夜詣と元旦詣にいつからか分かれて変化して元旦詣が今の初詣という新年の開運祈願となりました。
松の内の1月7日までに初詣⛩にいきましょう。
先ずは氏神神社⛩さまへお参りするのが習わしとしてあります。

破魔矢は魔を破って浄化し一年の幸福を射止める縁起物で玄関に飾ると善いといわれています。

1月15日には年神さまを神社⛩の浄火でお焚き上げする火祭りのご神事です。感謝の氣もちでお焚き上げすると運氣が上がり善い年となるでしょう。

年神さまのお供えでもあり縁起よい食べものばかり。
数の子、黒豆、田作り、叩き牛蒡。

お屠蘇も一年間の邪気を祓い長寿祈願の開運ドリンクですね。

新年最初の火🔥で煮込むお雑煮も最強の邪気祓いの食べもの。
元旦朝一の若水と火で皆んなでお雑煮を食べれる健康に感謝とまた一年の健康を祈願して『いただきます』🙏

リーディング概要
今一歩勇気が出せない決断や、いつやろうかな？どうしようかな？と悩んでいる決断などのヒントになればと思います。2023年を味方にして、今度こそあなたらしい決断が出来るといいですね。

そして、ここで大事なのは心の整理をすることです。
曖昧になって来たことを整理すること。
ですから、この際、断捨離したいという方にもオススメです。

※セッション時間はおよそ1時間です。

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1月1日（日）【元旦】
「一年の計は元旦にあり」

◎年末に大掃除
◎玄関に門松やしめ縄
◎床の間に鏡餅

家族や仲間たちと夢を語り愛ましょう🥰