今年の『春分の日』は最強開運日
今年の3月21日の春分の日は最強開運日です。御先祖さまと繋がり易いと云われます。御先祖さまの誰一人欠けても、あなたは生まれてきません。
今生きているコトに感謝を伝えましょう。
では、改めてこの日がどのような日なのか?お伝えしたいと思います。
「天赦日」と「一粒万倍日」そして「寅の日」が重なる特に金運要素の強まる日となります。
今回はそれも「春分の日」ですので、春を迎える転換期ですから、エネルギーリセットとしての要素も高まるでしょう。
なかなか一つずつ意味を説明する機会もないので、今から意識して備えることも含めて、どんな日にしたら良いのか?また、何を注意した方が望ましいのか?も含めてお伝えしておこうと思います。
まずは天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
「1年に5回だけしか訪れない最強の開運日」です。
❝天が万物の罪を許す日❞として、どのようなこともこの日は許され、スピーディーに物事が進められるという日。気持ちに余裕をもって、春分の日をスタートすれば、そのスタートを皮切りに、新しいあなたのサイクルがもたらされるのではないでしょうか。
心の中のわだかまり、滞っているもの、解決したい問題などもこの日の午前中のうちに書きとめて、天からの赦しを得ましょう。春分の新しい風に乗って、新しいあなたのスタートが切れますように。
そして、この日に会社の設立や結婚、お引越しなども、タイミングが良いです。
天赦日は全体的な運気上昇に加え、金運日としても知られています。祝日となりますが、ビジネスの契約ごと、事業開始、転職や面談などがあれば、この日に合わせると良いです。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)はその名の通り、❝一が万倍に実る日❞として農耕民族であった日本人が❝1つの籾(もみ)が万倍になる豊作を願う日❞として祈願してきた日。
この日も金運に縁があり、お財布の購入や宝くじ購入、銀行口座を開設したり、投資などのタイミングとしてこの日が選ばれてきました。
そして、寅の日(とらのひ)は、金運招来日として伝えられてきた12干支の中で金運アップと言われている日。
この日に宝くじを買ったり、お財布を買うのが良いという云われも「千里行って千里に戻る」ということから、旅に出る日として安全に帰還できることを意味しているようです。
これが後に出ていくお金も再び戻ってくると伝えられてきた所以です。
寅の縞模様も金運のシンボル的要素として知られています。
2023年最強の金運日
3月21日は大変貴重な金運のターニングポイントとなる日になるでしょう。
お伝えしたように滅多にない日、やっぱり最強金運日ですから、金運にちなんだ何か今できることをしてみてはいかがでしょうか。
せっかくなので、どんな一日を過ごしたらいいか?また、どんなことを避けた方がいいいのか?についてもお役立ていただけたらと思います。
まずは『春分の日』の過ごし方から
- いつもよりちょっと早起きして窓を開けて朝日を浴びましょう。※天候が悪い場合は無理しないで下さいね。
- 課題やトラブル、滞っていることなどがあったら、頭の中だけでモヤモヤしない。ノートに書いたりして、アウトプットし、出来るだけリラックスして過ごしてください。
- ご神仏に手を合わせて日頃の感謝を伝える。
- 新しいものを新調したり、普段と違う新しい行動をしてみる。
- 叶えたい願い事を書いて眺める。
エネルギーリセットして、余裕を持った一日にしてくださいね。
避けた方がいいことはこちら
- 借金やローンはしないこと
せっかく小さなものを万倍に増やす一粒万倍日には、なるべく現金で購入する方が無難でしょう。 - 無駄遣いはなるべくしないようにしましょう。コスパで普段選んでしまいがちな方も浪費癖になる可能性があります。普段コスパで選んでしまう方もこの春分の日に質を重視した選択が後の浪費を防ぐ事にもつながるかもしれません。
- 悪口やネガティブなことはなるべく避けましょう。
とくに金銭的なトラブルなどは極力避けたいですね。人間関係を円満にすることが、結果として他の運勢にも関わってくるものです。お互いに気持ちのいい距離感や関係を意識して接してみてください。天赦日でもあるので、あまり無理をしないということを前提に過ごす方がベスト。
何が何でもという行動をとるよりは、ゆっくりマイペースな過ごし方が後々運気をあげてくれるでしょう。
「禊(みそぎ)で開運!」厄とはなに?
総称すると、ヒトが日常でかかえる不平不満などが「毒」となり家中に潜んでいるコトを示しています。その「毒」を鬼であらわし大きな災いになる前に厄払い「禊(みそぎ)」をするのです。
厄払いにも様々なものがありますが、例えば「上巳の節句」
春雨多く体調を崩しやすくなるトキに水辺で禊をして厄除けする風習が平安時代に宮中で鳥をあしらった器の上に杯をのせ水に流し、その杯が自分の前を通り過ぎる前に詩歌を詠むという優雅な厄祓いのお祭りだったそうです。
立春から2月中旬に雛人形を飾るとよいとされています。
緑はヨモギで健康
白は菱の実で浄化
桃はクチナシで魔除け
ひな人形は貴族女子のひいな遊びが原型であり庶民の間でも人形祓いという身代わりの人形や雛を川に流して厄払いをしていました。
現代では⛩神社で人形祓いをしています。
色々な神社⛩での雛祭りを体験するのも面白いですね。
ひな祭りを神社で味わう!全国スポット紹介
ここでは、今年開催の全国のひな祭りガイドとしてご紹介します。もっと詳しい情報は各々のイベント会場や神社を検索されたりして調べてみて下さいね。
■ 山形県村山市『段々ロングなひな祭り』(期間:令和5年3月9日(木)~ 19日(日)場所:村山市民会館(小ホール))
■ 長野県須坂市『三十段飾り 千体のひな祭り』(期間:令和5年1月14日(土)~ 4月16日(日)場所:須坂アートパーク)
■ 東京都荒川区『桃まつり「桃の節供 雛飾り」』(期間:令和5年2月下旬 ~ 4月8日(土)場所:素戔雄神社)
■千葉県勝浦市『2023かつうらビッグひな祭り』(期間:令和5年2月24日(金)~3月3日(金)場所:遠見岬神社)
■ 埼玉県鴻巣市『鴻巣びっくりひな祭り2023』(期間:令和5年2月17日(金)~3月4日(土)場所:エルミこうのすショッピングモール内)
■ 群馬県沼田市『老神温泉びっくりひな飾り』(期間:令和5年2月18日(土)~3月26日(日)場所:沼田市利根観光会館 老神温泉参加旅館)
■ 神奈川県座間市『春よこい ひな祭り』(期間:令和5年3月2日(木)~3月4日(土)場所:座間神社)
■ 静岡県茂郡東伊豆町『第26回雛のつるし飾りまつり』(期間:令和5年1月20日(金)~3月31日(金)場所:八幡神社、素戔嗚神社※雨天中止 )
■ 兵庫県南あわじ市『瓦とひなまつり』(期間:令和5年2月5日(日)~4月1日(土)場所:南あわじ市安行文化センター展示棟)
■ 愛媛県上浮穴郡久万町『くままちひなまつり』(期間:令和5年2月26日(日)~4月3日(月)場所:久万町商店街・あけぼの座など)
■ 福岡県朝倉市『古都秋月雛めぐり』(期間:令和5年2月11日(土)~3月5日(月)場所:福岡県朝倉市秋月野鳥)
■ 福岡県柳川市『柳川ひな祭り さげもんめぐり』(期間:令和5年2月11日(土)~4月3日(月)場所:福岡県柳川市街地、商店街ほか)
■ 佐賀県西松浦郡有田町『有田雛(ひいな)のやきものまつり』(期間:令和5年2月4日(土)~3月12日(日)場所:有田館、アリタセラ)
■ 大分県杵築市城下町『城下町杵築散策とひいなめぐり』(期間:令和5年2月11日(土祝)~3月12日(日)場所:杵築市城下町一帯)
<あなたの隠れた才能・能力の目覚め>
運をもたらす密魂開運術
リーディング概要
春分を機にあなたの新しいスタートが始まります。
あなたらしく幸せに生きる為それを活かすコツをお伝えしているのが、まさに八百万の神開運暦。
今回は、このちょうど節目となる期間にあなたが運をもたらすための秘訣となる密魂を専用チェックシートを用いることでセッションいたします。
今、ご自分がどの位置にいて、これからどの方向を目指していくべきなのか?
迷っている方、具体的な行動の指針を模索している方には、この時期の意図的なスタートが良い弾みになるでしょう。
迷わずスタートを切りたい方にはおススメのセッション内容です。
※セッション時間はおよそ1時間です。
【キャンセルポリシー】
※セッション前までにご入金が無い場合は、セッションキャンセルとみなします。ご予定が変更になった場合は、お早めにLINEの方にご連絡お願いいたします。
誰にでも、あなたにしか切り拓けない才能や魅力があります。
今回の限定セッションでは、八百万の神開運暦を学ぶ上で必須となる「密魂チェックシート」をお渡しします。ご予約のセッション日までにチェックシートにチェックしていただき、それをもとにこの春分のスタートの鍵を皆さまそれぞれに握っていただきたいと思います。方向性をしっかり見抜いて、あなただけの才能や能力を目覚めさせていきましょう!
お申込みは下のボタンからLINEにご登録お願いします。
LINEご登録後に「3月セッション希望」とご記入ください。
※LINEご登録が初めての方は無料の守護神鑑定をまずは行ってください。
鑑定結果の後で、3月のオリジナルセッションのお申込みいただきます。
- 先着5名さま
- 3月末まで
- 料金:3,690円(税込)
対面・ZOOMいずれでも構いません!
セッションが終わると受けて良かった☺
と喜びの声多数寄せられています。
・スッキリしました!
・気分が楽になりました!
・希望が持ててワクワク!
などなど
令和5年3月の暦アドバイス
3月3日(金)【上巳(桃)の節句】
ヒトの身体は太陽☀️と月🌙の動行と深く繋がりがあり無意識のうちに反応しています。
上巳の節句にはぜひ桃の花を飾りましょう🌸
蕾が花開く時に1番花のエネルギーが外に溢れでます。
花とお酒は古から空間を浄化させると云います。
夢や希望を語り愛、花と清酒で予祝しましょう。
<空のイベント>
3月7日(火)21時40分 おとめ座 満月 ♍🌕
3月22日(水)2時23分 牡羊座 新月 ♈🌑
<たべもの>
【桃🍑】は古から厄除け、魔除け、健康長寿を意味します。
古事記にも伊邪那岐、伊邪那美の話に登場します。
黄泉の入口と云われている岩の近くに本当に山桃の木があるそうですよ。
菱餅を小さく砕いて乾燥し油で揚げてあられにして昔はおやつにしていたのがひなあられで貴族の子ども達が雛人形とひなあられを持ち春の景色をみに出かけていたという風習があったそうです。
ちらし寿司と蛤のお吸い物に桜鯛
甘酒と旬の食材に感謝し、意識するコトでヒトの運勢も開花するでしょう。
<守護神鑑定師 優花からのアドバイス>
もうすぐお花見の季節ですね🌸
季節の情緒を感じるイベントに参加してみると良い波に乗れるかもしれません!
是非、ひな祭りイベントにも参加してみてくださいね。
講師:守護神鑑定師 優花
▼プロフィール 1969年生まれ 大分県出身
OL、フラワーインストラクター、スクール主宰、コーチング、花屋経営、同居、息子2人、家庭円満の秘訣、結婚生活28年継続中、MBA取得、様々な経験・体験を生かし、お悩み相談、カウンセリング、コーチングを守護神鑑定をベースに行っています。
◆日本オラクリティ協会 ・八百万の神カード・リーディング公認講師