4月8日の花まつりを祝う人々の思い
4月8日はお釈迦さまの誕生日です。
全国の寺院や地域で「花まつり」が行われます。
紀元前5世紀ごろにお釈迦さまは、現在のネパールのルンビニにある花園で誕生され、寺院で花御堂(はなみどう)という花飾りのお堂を作り、皆で祝いました。
寒い冬を乗り越え、立春を迎える。そして4月はまさに花盛り。
お寺の境内や敷地内は多くの花々が咲いています。桜や藤、皐月など春の植物たちを愛でることができる、心和ませる季節です。
昨今社会ではいろんなことが日々起きているように見えます。
ただ、どのような最中でも、毎年花まつりを通じて、季節の花々に囲まれ、人々はお釈迦さまの誕生を祝うおまつりを行ってきました。
誰の心にも、心穏やかに、平穏な幸せに浸る空間や季節を愛でる時間は必要です。
春は寒暖の差も激しく、自律神経が乱れやすい時期でもあります。
だからこそ、花をめでる。春の太陽を浴び、空気を吸う。
人も植物も同じです。
花を買ってきてお部屋の中に花を飾って愛でたり、コロナなどでしばらく外出も自粛ムードでしたが、今年は近隣の「花まつり」へお出かけしてみたりしてみてはいかがでしょうか。
一花開いて世界起こる
「一花開いて世界起こる」とは、禅の言葉で、たったひとつの花が世界を明るくするという意味です。
ひとつの花、一輪の花。
それが世界に春(希望)をもたらせてくれる。
私たちは、それぞれが一輪の花
その花を咲かせることを目的として生まれてきたと言っても過言ではありません。
可憐なバラが良くて、野原に咲くたんぽぽは良くないということではありません。それぞれの良さがひとりひとりに本来備わっています。
それにも関わらず、社会のルールや世間体に呑まれがちな私たちは、本当のあなたのありのままの姿を表現することを成長していく過程で無意識に拒んでいたりするのです。
本当は何を望んでいて、何が嫌なのか?
こうしたジャッジが本来のあなたではないことでも、社会の価値観に従って生きる過程で、どんどん忘れ去っていくことも珍しくありません。
守護神鑑定ってなに?
貴方中に貴方の知らない能力や才能があったとしたら知りたくありませんか?
また貴方の足りない能力を補ってくれる人がいたとしたら知りたくありませんか?
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講師:守護神鑑定師 優花
▼プロフィール 1969年生まれ 大分県出身
OL、フラワーインストラクター、スクール主宰、コーチング、花屋経営、様々な経験・体験を生かし、お悩み相談、カウンセリングを守護神鑑定をベースに行っています。
◆日本オラクリティ協会 ・八百万の神カード・リーディング公認講師