2024年立春の祝福とともに『あなたの風に乗る！』風の時代のコミュニケーションを学ぶ方法とは!?

2月3日の節分をさかいに、2月4日立春を迎え、2024年の道拓きが始まります。
そして2月10日（土）旧正月を迎える頃は、もうあなたの2024年の流れにすでに乗っているのですが、なんとなくしっくりこないとか、良い運氣に乗れているのか？不安定な気分も同時に味わっている方は少なくないかもしれません。

先日1月21日に2度目の冥王星のみずがめ座入りがあり、1月26日（金）にはそのオポジションのしし座で満月となりました。
獅子座は、自己表現の星。それに対し、みずがめ座は新たな自らの変化変容を望む星であり、そこに21日は冥王星が入りました。
そして、主な天体すべてが順行して、未来への自らの望みや目的に向けた動きが一層高鳴る背景があり、あなたの潜在意識は『このままでいいのかな？』『本当の自分の思いとは？』不安定な揺らぐものはありながらも、自分らしく生きたい本心の欲求は、より募らせるものがあったかもしれません。

カウンセリングをやっていると、不安や不満も含めて、悩みはひとそれぞれですが、いざ相談者に『あなたの望みはなんですか？』『どうなったらいいと思いますか？』そう尋ねると、いっとき間があいて『…そうですね』というフレーズも少なくありません。

それは一瞬、思考停止になるのかもしれません。
私たちは主に、『地の時代』背景においてこれまで社会生活の上で、あらゆるルール、制限の中に生きていますから、自分の欲求以前に自分を取り巻く環境の中で、すでに潜在的な固定観念に囚われてしまっているのです。

そうして、きゅうきゅうとした環境の中に制限され続けると、自分自身の意欲や本来望んでもいい思いさえも遮ってしまうことがあります。
そうすると、欲求がなにかあっても、様々な条件が先を阻んで、なかなか言葉にも出来ないということがあるでしょう。

その場合、本心に直結した望みが必ずしも表現できるとは限らないのです。
精々、条件付きの欲求を満たすだけに止まってしまうのです。

冥王星がみずがめ座入りするということは、今までの社会的なルールさえも変化していく流れですから、それまで変えられなかったような概念も、あなたの意識が変われば、変えられることを意味します。

ですから、まだはっきりとしない何らかの望みを抱いているけれど、明確にできないという方は、
『あの人うらやましいなぁ』
『あんな風になれたらなぁ』
『あんなところに行ってみたい』
『あんなことしてみたい』
そんな『うらやましい』と感じた思いに注意を向けるのです。

現在のあなたがどのような状況に置かれていたとしても、鑑定結果を見ていくと自ずとどうすれば理想を現実化できるのかは、そのヒントとなるものが見えてきます。
今のあなたが『うらやましい』と感じている何かがあっても、それは、あなたが出来る素質をそもそも持っているからなのです。
問題は、あなたの素質を自分で気付いていないために活かしきれていないことや、鼻から勘違いしていることによって、それをどう行っていけば叶うのかを知らないということです。

たとえば、転職を考えていたとします。
そのときに同じ業種に転職した方が良い人、
違う業種に転職した方が良い人がいます。
それも間違った選択にすることでトラブルになるケースがあるのです。
ただしあなたの鑑定結果を見て、あなたの社交神によっては、その選択がたとえ苦難であってもあなたの成長に繋がっているケースもあります。

これは、五柱鑑定を行うと見えてくるのですが、
このように仕事を見るときは、社交神が手がかりになります。

現在仕事が順調に行っている方でも、知らず知らずのうちにその宿命に従っていきていることが鑑定結果を通しても分かります。

八百万の神開運暦において、あなたの守護神は五柱存在します。

・あなたの土台となる守護神（同一神）
・あなたの思考となる思考神
・あなたの社交となる社交神
・あなたの護衛となる護衛神
・あなたの希望となる希望神

さらに、数魂鑑定を数魂設計書を見ながら行うと詳しく分析することができます。

今回転職を見る場合、社交神の事例をあげてみましたが、これは個人の鑑定結果を用いたとてもシンプルな一例に過ぎません。
たとえば、仕事運に関すると、それはもっと多岐に渡る場合が多く、職場の人間関係についても見ていく必要があります。

多くの場合、問題の本質を探る時は、人間関係に関わることが実は占めています。
そのため、問題の解決に鑑定結果を用いる時は、自分の本質を知った上で、対する相手との関係をみることであったり、今抱えている対人問題をまずは解決する手がかりが必要なケースが多く、そのための相互理解を鑑定書を用いて行うこともできます。

先ほど人間関係について触れましたが、五柱鑑定書で自分の5柱の守護神を知ると、自ずとあなたに関わる人の五柱鑑定の結果も気になるところだと思います。

あなたが今なにを実現したいと望み、何に悩んでいて、何をうらやましいと感じていようと、おおよそ、その解決の道はコミュニケーションから始まるからです。
ご夫婦やご家族においても、互いの素質を知っているのと知らないのとでは、コミュニケーションの質自体が違ってきます。

たとえば互いの性質を理解していないために、普段日常的にも余計な勘違いを互いにしていて、それ以上進展が見込めないことや、双方の執着や固定観念によって問題に向き合えなかったり、同じことが起きる度に口論が生じて繰り返しているだけで解決に至れないケースなど様々なことが起きます。

ところがそのお相手の素質を理解してしまうと、自分のそのお相手に対する捉え方も、必然的に変えられるものなのです。
『なるほど！そういうことだったんだ！』と。

そうしたとき五柱鑑定書の結果をみて、きちんと理解できてしまうと明らかに、それまでとは相互理解が違ってくるのです。
しかも『互いの違いを知ることは強みになります。』

だからこそ、互いの気持ちも息が合い『あなたの風に乗る』ために、大きな前進が見込まれるでしょう。
この点については、またいつか詳しくお話しが出来ればと思います。

もし現在自分の五柱鑑定書をお持ちの方でも、あなたの気になるその方の生年月日さえ知っていれば、五柱鑑定書を用いることが出来ます。

五柱の守護神が分かれば、その方の「現在、過去、未来」が手に取るようにわかります。五柱のお互いの守護神を知ると、それまで平行線であった問題を解くカギに辿り着けるでしょう。
たとえば『なぜいつもこうなってしまうのだろう』『分かり合えない…』
そういった悶々とした傾向なども、鑑定書を通してそれを俯瞰していく過程により、コミュニケーションの質をあげることが出来るのです。
実際にどのように鑑定書を見ていくのかそれぞれ説明します。

このように守護神は一柱ではなく、五柱存在します。
若い頃の自分と今の自分はどこか違う気がすると思う場合は、若い時の無意識のあなたの行動や判断は守護神による影響があったかもしれません。

五柱鑑定書のカウンセリング（20分）は、詳しい解説も聞きたい方にオススメです。

オンライン鑑定（ZOOM）セッション、対面セッションいずれでも可能です。
対面セッションをご希望の場合は、安田生花店（MAP）　2階でカードリーディングセッションおこなっております。

セッションが終わると受けて良かった☺
と喜びの声多数寄せられています。

・スッキリしました！

・気分が楽になりました！

・希望が持ててワクワク！

などなど

2月4日（日）【立春】
日本の本当の正月は立春の2月4日です。
◎豆まきはどうしてするの？
間もなく本当の正月がやってきます。
一月一日は西暦による西洋の正月。日本の本当の正月は干支暦による二月四日立春なのです。この日の前の日が季節と季節の分かれ目の節分です。
この節分は年に4回あり、最後の節分が二月三日。だからこの日は本来の大晦日なんです。節分といえば、豆まき。
なぜ、節分に豆まきをするのか知っていますか？
この豆、一度炒ってからまかないといけません。
なぜなら鬼を射るに、掛けているからです。
また、豆まきは『魔』を『滅』する。
または『鬼』を『滅』する。
これが鬼滅の刃になるのです。
さらに鬼を退治するのは『柱』
柱とは神のことです。

2月11日（日）【建国記念日】
世界で一番長く続く国はどこだか知っていますか？
◎日本がいつ出来たのか？
それが二月十一日、日本の誕生日であり、建国記念日なのです。
初代神武天皇が建国して、今年で2684年。
これを皇記2684年と呼びます。
ちなみに現在の天皇陛下は何代目か知っていますか？
126代。世界で最も長く続くエンペラーとしてギネスブックにも登録されています。
ちなみに世界で2番目に続く国はデンマークで約1000年。すでに半分以下。3番目に続く国はイギリスで約900年で日本の3分の1。ほとんどの国は200年～300年で滅びています。なぜ天皇陛下が世界の要人から尊敬されているのか理解できるはずです。
さらに我が国日本は地球創生上一度も滅びたことのない世界で唯一無二の国。
それが我が国日本なのです。