＜春分転機☆彡＞風の時代のキーワードは『自分軸』他人軸から自分軸へ切り替える方法!?

春分を迎える3月は、今年の干支の甲辰の空気感にも似て、理由は分からずともなにか今までとは違うことにチャレンジしたくなったり、なにかのけじめを付けたくなったり、いずれにしても、それまでのようには留まれないなにかが、前を向いて歩こうと意欲的になれるかもしれません。

ちょうど時期的にも、卒業式や入学式のシーズン
別れや新しい出会い、新しい職場であったり、新生活が始まる季節でもあります。

社会全体でみると、その変化はAI進化の起因によってあらゆるオートメーション設備とそれに伴った情報過多。
未だかつてないジェネレーションギャップ（世代間のギャップ）も生まれてきそうな気配。そのためには、なにがなんでも終了しなければならない社会的なことも増えて来そうです。

個人間では、あなたが誰かのためにやってきたことによって、自分を抑制しなければならない環境があった場合などは、それを見直す時期になるでしょう。
また、依存関係においても互いの気持ちをもう一度整理しなおすチャンスも与えられそうです。

自我にとっては変化ほど好ましくないので、一見よろしくないことに感じて色々な抵抗が生まれやすいと思います。
それでもここで大切なことは『自分自身に正直になること』『自分自身を大切にすること』が第一なのです。

よく他人の思いやりに欠けてしまうと思うために自分勝手なこととして勘違いもされやすい部分ですが、互いに互いの気持ちに正直であるほうが、むしろ関係は公平で調和のとれたものとなるのです。

そこでもちろん話が合わない場合は離れてしまうこともありますが、自分の気持ちをおざなりにしてしまうと、それだけあなたは我慢を強いられた関係を続けていく事になるでしょう。

相手の気持ちをおもんばかるために、自分を粗末に扱ってしまう傾向は、日本人にとってよくあることではないでしょうか。
ただそうすると、自分の意志も削いで相手に尽くすために、逆に相手がわがままになっていき、依存関係が発生したり、相手に良かれと思って行ったことさえ、気に障って怒らせてしまうことなども起きやすいでしょう。

そうしたことは、自分をまずは大切にすることが必要だからです。
公平な関係性が持たれないために、不調和になっていくのです。

私たちが自分の意見や主張をそれぞれ持っていることは、相手にとっても大切なことです。
それが強いては相手を尊重している態度であることも、風の時代のコミュニケーションにおいて必要な学びの過程となるのです。

パソコンやスマートフォンを一人一台持つ時代がきて、情報の入手がカンタンになればなるほど、人それぞれの考え方や価値観もより複雑化したように思います。
インターネットの普及により、情報はテレビだけではなく、SNSで個人がそれぞれに興味のある分野で公言出来るようになったので、それを言い換えれば自己主張がよりしやすくなったとも言えます。

それはとても良いことではあるものの、一方その自己主張が物事を複雑化させていき、より精査しがたくさせてしまったり、トラブルになるケースも同様に増えてきたと感じている方も多いのではないでしょうか。

もともと考え方や経験は人それぞれなのですが、ここへ来て『言論統制』という言葉が出て来たのも、この時代だからこそ出てきた言葉と言えるでしょう。

インターネットが普及するまでは、今ほど私生活において自己主張に重きをおくことはなかったのではないでしょうか？

ところが陰ではすでに進行しているAIのインターネットによる大量の情報の蓄積に、私たちが意識的にならなければ、それを今度は無意識に鵜呑みにして振り回される危険性にも及ぶのです。

『誹謗中傷』という否定的な言葉もこの時代背景が生み出した特色に思いますが、逆にそうした言葉がより推進してしまう可能性も含まれます。

ということは結果的に、そうした全体像を加味して『公言していいことと、してはいけないこと』やあらゆる情報の渦中でなにを信用するのかも、予め自分軸において判断しなければなりません。

そうしたことも踏まえると、自分の気持ち、自分にも他者さまにも嘘をつかないありのままの自分、個性（本質）を誰よりも自らがちゃんと理解しておく必要があるのです。
すると本当に公にすべきこと、すべきでないことの取捨選択も、自分のことをちゃんと理解した上で発言ができるようになります。礼儀礼節を重んじ、あなたの意見を述べるのです。

私たち日本人は、神道の歴史からも、その所作やおもてなし文化において、とても丁寧な対応を心がけてきた歴史があります。

また、日本人は互いを傷つけ合うようなむやみな争いは好まない精神なのです。

強いてそれは自愛であり、他者に対する思いやりも根底に含まれています。

風の時代は、自分の軸をしっかりと持って、互いの相互理解を深めた自立したコミュニケーションが自然と育まれる時代へと向かいます。そのための軌道修正はあらゆる経験によって促されると思いますが、いずれも自分の本質をより理解しておくことが欠かせないでしょう。

これまで順風満帆な人生でしたという方はほとんどいないでしょう。
様々な経験を通して、切磋琢磨して来られた方がほとんどだと思います。
過去を振返ってみて、ほとんどの問題は人間関係です。

自分の本質に気付いていると、誤ったことがあっても軌道修正出来ることも多いのですが、流されていく事象がほとんどだと思います。
たとえば、職場で「気が進まないけど、上司に食事に誘われた」というシーンなども、自分の本質を知っている人は、無理をしていいことなのか？しない方がいいのか？などの咄嗟の判断もハッキリしているものです。

自分を大切にするということは、結局は、自分をよく理解しているということです。

八百万の神開運暦では、無料の守護神鑑定を行っていただくと、その方の『数魂（かずたま）』がわかります。
そして、その数魂が分かれば、その方の本質がすべて分かるんです。
それをすべて見通せるのが『数魂設計書』です。
数魂設計書にすべてのあなたの情報が揃うと、あなたは自分軸に従った行動が起こせるので迷いや不安、心配とか後悔なども徐々になくなっていくでしょう。

八百万の神開運暦では、その方の数魂が分かれば、すべてが分かるようになっています。ここでは、その数魂を読み解くことで分る内容を一つにまとめた数魂設計書について説明します。
まだ、自分の数魂が分からないという方は、無料の守護神鑑定を行ってください。

八百万の神開運暦は、①から⑬までの項目をこの数魂によってすべて鑑定できるようになっています。数魂設計書にあなたの鑑定結果を当てはめてみると、全体を俯瞰しやすくなります。

五柱鑑定書のカウンセリングで、この数魂設計書を用いたカウンセリングも行っています。五柱鑑定書のカウンセリングと合わせてご活用いただくと理解が深まりますよ。

五柱鑑定書についての詳細はこちらから確認いただけます。

オンライン鑑定（ZOOM）セッション、対面セッションいずれでも可能です。
対面セッションをご希望の場合は、安田生花店（MAP）　2階でカードリーディングセッションおこなっております。

セッションが終わると受けて良かった☺
と喜びの声多数寄せられています。

・スッキリしました！

・気分が楽になりました！

・希望が持ててワクワク！

などなど

3月3日（日）【桃の節句】
桃の花が咲き誇るシーズン、プライベートでひな祭りにおでかけされてもいいですね。
桃の木は邪気を払う神聖な木としても伝えられています。桃の木が並ぶところに入るとパワースポットにもなります。
※個人の敷地や進入禁止エリアにはくれぐれも入らないようにしてくださいね。

3月20日（水）【春分の日】
二十四節気のうち、春分は、昼と夜が同じ長さとなる、いよいよ春らしい陽気に包まれるとき。草木が芽吹き、漸く冬眠していた生き物も顔を出す時期ですね。人のくらしも、新しい出会いや別れ、新生活のはじまる方も多いことでしょう。
新しいことが増えるこの時期に、風水をご活用いただくと良いですよ！お気軽開運術や守護獣鑑定、人生の季節鑑定書などをお持ちの方はお役立てくださいね。