＜その転機はあなたの使命を果たすため!?＞自分の使命を知って、才能・能力を活かすためのサイン

4月9日の牡羊座新月の日食と先日の24日の蠍座満月の影響はみなさんの人生において、転機をもたらすような変化となった方もいらっしゃるかもしれません。中でも日食による影響は引き続き半年くらい続きます。またちょうどそのころ、牡牛座の木星と天王星の合（コンジャンクション）による影響も大きく強調されていました。

広い意味で言えば、経済的な変化が著しく見られます。
物価の上昇は世界中で様々な影響を及ぼしています。
そして、そんな渦中に災害も世界中で起こっていますね。

起きていることは人それぞれですが、いずれにしても厳しい状況に置かれた時ほど、自分が何を一番大切にしているのか？その優先順位も徐々に明らかになります。
そして、そういう時ほどあなたにとって重要な転機の訪れといえます。

目の前に直面している問題のレベルにもよりますが、あなたの人生にとってとても厳しい現実であるほど、今までの価値観を変えざるを得ない状況があるでしょう。

仕事やお金の面であったり、健康面であったり、誰かとの決別であったりといった、不運に思えることも、人生にはつきもの。
ただ、そのような時ほど、あなたがあなたらしい選択をする必要があります。
重要な決断ほど疎かにしてはならないし、厳しい選択を迫られた時さえ自分の人生に嘘をつかないことです。

それが強いては転機が訪れたときの、あなたの使命の選択ではないでしょうか。

私たちが本当に大切にしなければならないのは、何かを所有することではありません。

あなたに最も必要なことは、本当の自分を理解し、その素質によって道を切り拓いてく決意ができることです。

物事はあなたの描いた筋書き通りにはじめからうまく行くとは限りません。
ただ、たとえ困難であったとしても、自分を偽らない決意が後押ししてくれます。
誰にでもその人にしかない能力や才能があるからです。
そして、それを誰よりも自分自身が理解することです。

目的さえはっきり定まっているならば、それが苛酷な試練に見えても、あなたの使命として与えられた転機であり、その目的地までの導きが得られるようになっています。

決してそのための道はあなたの想像しうる道ひとつではありません。
多くの場合、自分の想像以上の現実は受け入れられなかったりします。
でも人生の転機はあなたがあなたの素質を活かして生きるためのチャンスでもあるということを忘れないでください。

自分らしく生きるための転機（サポート）が来ているのだと捉えるのです。

いままで積み重ねて来たこと、それは、あなたの仕事であったり、人間関係であったり、経済面であったり、健康維持であったり、パートナーとの関係や恋愛面であったり、家族、それはあなたにとって時間や思いを込めたほどに大切なテーマでした。

ただ、今現在あなたがなんらかの課題を抱えているとしたら、それらが対する誰かへの不満であったり、不安であったり、心配であったりするならば、あなた自身の転機が自ずと訪れます。
なぜなら誰かの依存関係ではなく、自分の素質に気付くべき時だからです。
あなたの能力や才能を知ることが、あなたの最善の使命です。誰かの奴隷になることでもありません。
あなたが主体としてあなたの使命を生きることで、あなたの周りの人たちも含めて、それぞれの主体としての人生が切り拓かれるのです。
4月の星の動きはみなさんにとって都合が良いか悪いかということよりも、あなたの使命へと向かう旅路の新たなステップアップの幕開けと言えるでしょう。
すべてはあなたの人生だからです。

今までの社会の価値観は、公に外側のルールによって決められたものでした。
これからの価値観はあなた自身が主体とした価値をもとにあなたの能力や才能を活かす時代。外に求めるものではなく、あなたの意図したテーマに成り立つ価値を定義できます。そして、あなたの使命を達成しましょう。宿命星鑑定には、あなたのその使命が書かれています。

このようにあなたの生まれ持った星の能力や才能がこの宿命星の鑑定書に記されています。
もしあなたのパートナーや仕事仲間など、あなた以外の方の宿命星も知ることが出来れば、あなた自身の星と周囲との関係性についてみることもできるでしょう。

宿命星鑑定書のカウンセリングプラン（20分）は、あなたの宿命星鑑定書を用いてカウンセリングいたします。もしくは、宿命星鑑定書のみをお選びいただくこともできます。

オンライン鑑定（ZOOM）セッション、対面セッションいずれでも可能です。
対面セッションをご希望の場合は、安田生花店（MAP）　2階でカードリーディングセッションおこなっております。

セッションが終わると受けて良かった☺
と喜びの声多数寄せられています。

・スッキリしました！

・気分が楽になりました！

・希望が持ててワクワク！

などなど

5月5日（日）【端午の節句とこどもの日】

端午の節句：中国から伝わった五節句の一つです。男の子の健やかな成長を願って行われてきた伝統的な行事です。男の子がいるご家庭では、兜や鯉のぼりも飾って、端午の節句をご家族でお祝いしましょう。

こどもの日：こどもの日または、国民の休日としても知られていますが、男女関係なくこどもたちの健やかな成長を願って制定された休日です。
少子化問題が社会問題になっている日本では、このような行事を通して、もっと子ども達と親子でいっしょにいる時間を大切にしたいですね。ご家族でお祝いしましょう。