数字には意味があり数字を大きく二つに分けることが出来ます。
それは奇数と偶数。
九星気学をやっている人はわかりますが、奇数が季節や方位の柱になっています。
つまり、奇数は何かを作り出す人
そして、偶数はそれをサポートする人と考えられます。
その奇数である最大数 9と9が重なる9月9日は重陽の節句。
しかし、本来は旧暦の9月9日ですので、自然界のエネルギーを受けたければ、10月14日になります。
ただ、数字にも意味がありますので、西暦の9月9日にもなんらかのパワーがあるのです。
この重陽の節句は不老長寿や繁栄を願う行事 その不老長寿にひと役担っているのが、菊。
菊の花は延寿の力があると信じられました。
その事から、菊の御紋へと繋がります。
菊といえば菊籬姫(くくりひめ)👸
悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神様。
つまり、白黒はっきりさせる神様です。
秋は収穫の時 妨げるものを取り除き、余計な事は考えず、選択と集中。
金運の時を迎えます。
あなたは奇数タイプそれとも偶数タイプですか?
数魂が分かれば、どんな生き方をすれば人生を豊かに出来るか分かりますよ。