12月のお得な守護神鑑定セッション『2023年を振り返って開運☆彡守護獣開運の法則』のお知らせ

2023年の干支、癸卯（みずのとう）に当たる今年も、残すところあと1ヶ月。
11月の始め三輪山に登り、初登拝できました。

大物主大神祀られる大神神社は、日本最古の神社としても知られる由緒ある神社で、神々しい光を浴びて山頂までたどり着きました。

守護神がヤガミヒメのわたくしも、大神神社の大鳥居の前に置かれている鉄の灯篭を見逃すことはありませんでした。

それというのも、この鉄灯篭の上部には、兎の意匠が備わっており、起源は、崇神天皇の始められた大神祭は、卯の日であったことから、以来、神縁の日を「卯の日神事」とも云われています。

また、大物主大神と同一神として知られる大国主神の因幡の白兎を助けた神話は有名ですね。
そして大国主神に見初められたヤガミヒメの神話もまた、この三輪山に残る大物主大神と活玉依姫（いくたまよりひめ）の恋物語に残る苧環の糸の神話を想いおこすものがあります。

参拝者はこの兎の身体を撫でることで、自分の身体の痛い部分を癒すという伝えや、願いを叶えるとも言われています。

みなさまにとって、2023年という歳月はどのような印象でしたでしょうか。
日本古来に残る歴史を訪ねるとき、今を生きる私たちの生活の中では、普段なかなか気付けない神聖な心の豊かさに触れることができます。

キトラ古墳は、奈良県高市群にある日本の壁画としても有名な古墳です。
ちょうどわたくしが高松塚古墳へ訪れた11月8日（水）は、北を守護する玄武の公開期間でした。
キトラ古墳の石室内には、この四神と十二支、天文図、日月の壁画があり、方位にそれら四神が描かれています。

天井には天分図と、東に金箔で太陽が描かれ、西に銀箔で月が描かれており、その天文図には、赤道や横道を示す円を備え、本格的な中国式星図としては、現存する世界最古の例といえます。

引用：キトラ古墳公式サイトより

東洋（太陽が昇る）による、時間と場所を目的として東洋人がその占星術を取り扱うとき、西洋で語られる占星術では対応しないことも明らかになります。

なぜ、このように方位とまつわる獣が存在するのか？
古事記を辿るとそこにも関係性をつなぐ意図が隠されています。

四季もそうですね。月日との深い繋がりや方位によって理解を深めると、それはあなたの人生の背景と必然的なつながり、運命めいた法則が示されます。

成功者はそれらの法則（秘密）を知っていたからこそ、成功できたのです。

西暦で馴染んでいる現代では、東洋でも西洋思想が根付いていますから2024年1月1日を元旦として祝いますが、東洋の新年度は、立春にあたる2月4日頃が節分です。昔は立春に限らず、立夏、立秋、立冬その前日を節分といい、厄災、疫病を祓う儀式が行われてきました。

占星術において、今では西洋占星術の方が一般的に現代でも知れ渡っていますが、本来占星術において必要な生年月日は東洋地域で出生した人、アジア人にとって正確に見ていくときに、東洋の時間や地域が深く関わってきます。

もちろん西洋で生まれた人は、西洋占星術を指針として割り出した方が精度が上がるでしょう。

このように占星術において、あなたがどこでいつ生まれたのかという手がかりは、西洋で見ていくべきか、東洋で見ていくかによってもあなたの備わった本質まで触れるとき、その精度は変わってくることについても知っておくと良いですよ。

古くからある教えを紐解くと、あなたの2024年の運氣の良い方角や年間のバイオリズムなどの一通りの流れがつかめてきます。八百万の神開運暦では、帝王学をもとに仕組まれていますので、その一連の流れを鑑定書を通して知ることが出来ます。

いつの時代もその流れに気付いて行動した方が、本来の自分らしい素質で様々な困難さえ乗り越え成功を得て来たという歴史が残っているからこそ、今も尚それが活かされています。

2023年12月は、この1年を振り返り、翌年からの流れに乗りましょう。
たとえ2023年があなたにとって心残りな何かがあったとしても、その事を今から振返ることで、来たる2024年は、あなたの本質の波に乗れるはずです。

正式な東洋における切り替わりの節分まではまだしばらく時間はありますが、余裕を持った心の整理期間としてのタイミングとしては、ちょうど良いと思います。

鑑定概要

年の暮れになると、『2024年のあなたの運勢は⁇』というタイトルを目にする機会が自ずと増えますよね？
雑誌なども特集が組まれたりしますが、今回この記事を見たみなさまに知ってもらいたいのは東洋に生まれた人は、西洋における占い方とは厳密には異なってくるのです。

東洋の節分を年度の区切りとすることも、それは表面的な認識で収まるものではありません。
ですから、東洋における鑑定で得られるものをベースに2023年を振り返っていただき、未来に向けた判断材料として用いていただけたらと思います。

※こちらのLINE限定セッションは12月1日以降開始となります。

12月以降はご予約できませんので、ご予約は11月30日（木）23時59分までにご予約をお願いいたします。

※セッション時間はおよそ1時間です。

【キャンセルポリシー】

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